銀の匙

1971年より3年、東大入学者数 日本一を誇った灘中・高の国語を教えていた教師橋本武の教本となった、中 勘助の作品。この本を手本に中学生に考えることを、生徒自身に悟らせた。この本を最初に認めたのは夏目漱石だそうである。この作品「銀の匙」には不思議なほどあざやかに子どもの世界が描かれている。しかもそれは大人の見た子どもの世界でもなければ、おとなの体験のうちに回想せられた子ども時代の記憶というごときものでもない。それはまさしく子どもの体験した子どもの世界である。おとなは通例子ども時代のことを記憶しているつもりでいるが、実は子どもとして子どもの立場で感じたことを忘れ去っているのである。そういう大人にとっては、祖母の背におぶさっているような幼いこどもの心の細かい陰影の描写などは、実際驚嘆に値する。このようなことは大人の複雑な心理を描くよりよほど困難である。こうなると描かれているのはなるほど子どもの世界に過ぎないが、しかしその表現としているのは深い人生の神秘だと言わざるを得ない。    

昭和10年  和辻 哲郎(哲学者)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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国会

政権交代して初めての総理表明、つづいて答弁 野党(旧与党自民党)の代表質問に愕然とした。今までの日本を支えてきた人たちとは思えない質問に、二の句が・・・。もう少しオトナの対話・会話ができないものか・・・。選んだ国民の責任はどこにあるのだろうか?責任とはなにか・・・。こうして年が暮れ、明けるのかと思うと、寒風が吹いた今日の天気は心に染みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

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おもうことあり

山あいの団地のような広大な墓地の一角、今年はいつになく時期外れの10月にお墓参りをした。彼岸花が枯れ、お供えにはカラスやむしの餌ともなり荒れ野原の様相を・・・いったいなにが本質か?お参りした人の気休めか? 子どもの頃、父・母に連れられ来ていたとき、何も考えずに、汚れを水で洗い流し花をいけ、線香をささげ、生前大好きな御餅やお菓子・タバコ・お酒など供えてきた儀式。帰り際、少し離れて眺めるとなんと美しく清清しく、心も落ち着いて帰宅の途についた記憶もある、おもうことあり、今年は彼岸の後しばらくしてから行って見ると、なあ~ンと 全ての花は枯れ、食べ物はカラスや虫が噛り付き、四方に散々させ、見るも哀れな墓団地になっていた。それからというもの、わたしのスタイルは 体ひとつでタオルと石鹸でひたすら墓石をきれいに掃除することにした。・・・これって気持ちいいですよね? みなさん、そう思いませんか。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

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ボランティアとは

精神なのか行動なのか・・・この数年、ボランティア活動なるものに多く参加してきましたが、NPO活動と何がどのように違うのか?やればやるほど疑問が山積してきます。一所賢明に汗をかき、みずしらずの第三者に手厚く接する人もいれば、この人にボランティアが必要ではないかと思うほど、自己中心的な講師や指導者たち。数えると、いとまがない。いったいボランティアとは精神なのか、行動なのか、両方なのか、動く資金は、時間は、物は・・・。誰か~ このへんを整理してほしい(笑い)

事業仕分けも重要であるが、ボランティア仕分けもお願いしたいもんですよネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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趣味について

秋という文字には不思議な響きがありますね・・・憂いをふくんだものさみしいい触感と落ち着いた癒しの感じる声、はたまた新鮮な食物や魚介るいのそれぞれを想像します。

衣替えもてつだい、お気に入りのジャンパーやブーツなども頭に浮かんできますよね。わたくし的には、バイクで駆け回る季節になったとウキウキします。バイク趣味ですか?とよく聴かれますが、そのあと乗ることが趣味なのですか?旅行などして名所をめぐることですか?と矢継ぎ早の質問に、汗をかきますよね。なにか目的が明確になっていないと行動してはいけないのでしょうかねエ~。最近の日本も白・黒、右・左、早い・遅い・・・どちらかにしないといけないような風潮に違和感があるのはわたしだけでしょうか?

自分では無目的の時間を過ごすことがすごくすきですし、目的のない行動が本来の自分を再発見できることでもあると確信しています。その無目的の先々で写真を撮りたくなったら、撮ればよいし、茶店で食したくなれば食すればよい、というふうに気ままな行動が趣味でしょうか・・・・目的のないことっていいですョ、みなさん。自由人になってください(こころだけでも)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コラボレーション??

本当にwinwinの関係は成り立つのでしょうか? たとえていえば、無人島に二人の男が別々の場所に漂着してそれぞれが自立して生活しているような光景をイメージしてください。一人は海が好きで釣りが得意でした。毎日、毎日、器用に魚をつり、刺身を食していました。もう一人の別のひとは山が好きで山菜など上手に採り、ジャガイモやキノコを火で焼いて食べていました。どちらの人も満足でした。しかし、毎日、毎日、同じものばかりでは飽きてきて、山の人は魚を、海の人は山の物を欲しくなりました。そんな時期、偶然に中間地でバッタリと出会い、すぐ仲良しになり夕食にはそれぞれ、得意な材料(魚、タコ、ホタテ、山菜、ジャガイモ、とうもろこし、などなど・・)を持ちこみ、浜辺で焼いて食べました。協力・共同していっそう充実した時を過ごしました。

さて、この時の2人の深層心理は皆さん、いかがかと思われますでしょうか・・・

ひとつの解、どちらも(オレがいるから美味しい食材を食べられるんだ)と顔では笑いながら心で、つぶやいているのでは。すなわち共同・協業・協力するには自分の強み(特技)をしっかり持つことが重要かと。他力本願では最後に愚痴・不平・不満がでると思います。結論は「自分は何ができるのか」を問いつづけ、磨くことが大切ですよネ。他に異論もあるでしょうが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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こどもを守るために~テーマ「今、つたえたいこと!」~

久しぶりに心が共有できた半日だった。開始直後、顔ぶれを見て一瞬、どのような話をどの基準でしようかなあ・・と、こりゃあ、大変な講演になったな~あ、と一瞬ひきました。小学校1年生~6年生までがメインの参加。後席には地元の大先輩や父兄。まあ、この場となっては準備してきた話で進めるしかない!と決断。まずアイスブレイクこれがよくて会場が和んだ。とにかく対話形式で児童とのQアンドAを中心に皆の意見をよく聴くしかない・・・。感心したことは、子どもであって子どもではない、ということでした。論点をきっちり把握していたことに驚きを隠せません。最後の児童代表からの感想では「今、つたえたいこと!」を一番理解してくれていたことです。それは信頼!!です信頼は築くことは大変だが一瞬に無くすものでもある。怖いことです・・と発言。信頼は大切だということをこどもから聞き、大変満足であり成果があったと確信しました。

ちまた現世では大きい変革期に差し掛かっているようですが、基本的な信頼関係がブレているのでは・・・。子どもたち、ありがとう。感謝

http://www.gissoken.org/semina.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自治体GISの特性

僕は自治体に勤務してる者です。
ここ10年ほどはGISにはまっており、こいつを手なずけるのに相当苦労はしたが、自分の胸中に入れてしまうとこれほど便利でかわいいものはないというほどに溺愛しています。
このGISという奴は、自治体業務のほとんどの分野にとって有用なツールであるばかりでなく、それぞれ分掌された事務をつなぐ役割も果たしてくれます。
業務間の連携はもちろんのこと、他の自治体との連携や、地域、市民との連携、学校教育、安全、福祉、介護・・・それぞれ別個に行われていた業務をつないでくれます。
ただし、気をつけなければならないのは、このGISを使う職員自らが、これら業務の連携を意識しなければならないということ。
業務間連携はGISが勝手にやってくれるのではなくて、GISは連携しようという職員を助けてくれるというものです。
ちょうど電動アシスト自転車のように、前に進もうという者がペダルを踏みしめて、初めてアシストが起動するというものです。
極論を言うと、前に進む気のない人はGISを触ったって無駄です。そういった人は最初から手を出すのをやめておきなさい。
ただし、このサイトを訪れたということは、あなたは前に進もうという人であると確信します。
我々は、一緒に前に進む人を求めています。
どうぞコメントをお寄せ下さい。
またこちらのサイト「http://gis.blog.eonet.jp/gis/」も尋ねてみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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先日、太陽を隠して素晴らしい天体ショーを見せてくれた月ですが、その表面の様子を見るのも感動的です。 

 Google Earthで月面が見られるようになりました。この“Google Moon”は、7月にGoogle Earthに付加された新機能で、地球と同じように、月面の地形の起伏を立体的に見ることができます。この立体的な表示のためのデータには、611日に役割を終えた日本の月周回衛星「かぐや」の取得した地形データが利用されています。

 早速やってみました。画像の下に「JAXA/SELENE」とあるように、かぐやの取得したデータが使われていることが分かります。

 他にも、アポロの着陸した地点や、かぐやの主衛星・子衛星が落下した地点がポイント表示されるレイヤーがあります。

 月に土地を持っている方には特に嬉しい機能ではないでしょうか。

Moon





(記事での紹介)

Google Earth」に月面モードが追加、月着陸40周年記念

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090721_303730.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ダッカから皆既日食を

(バングラデシュ)赴任の知人からのお便り

7/10に関空を発ち、翌11日にダッカに到着して二週間が過ぎたところです。少しずつ道やお店を覚え、生活に馴染む糸口を見つけつつあります。これまで少し涼しい日もありましたが、ほとんどの日は厳しい暑さで、大阪の暑さとはまた違う、むせるようなじとっとする空気に包まれます。毎日、買い物のための店探し、住む家探しなどで、街なかをレンタカーでうろうろして過ぎていきます。どこもかしこも人が多く、ほこりっぽく、騒々しい街ですが、会う人たちはみな愛想がよく、外国旅行にはつきものの犯罪の不安を感じません。慣れれば住みやすそうな街です。ベンガル語はまだ全く分からないのですが、ときどき忘れていたはずのスワヒリ語がとっさに出てくることがあります。
添付は、ダッカの皆既日食を自分のビデオカメラで撮影したものです。時々雲がかかり、かって都合良くフィルターの役目を果たしてくれて、欠けた太陽がよく見えました。大阪でも観察できたでしょうか・・・ B/U

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«暑中お見舞い申し上げます 2009年夏