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2017暑中お見舞い

 暑いですね!
毎年、口に出る「ことば」です
こちら北京の夏は温度的には日本より高い温度ですが湿度が低い分、涼しく感じます。とは言っても暑いですが自然は今年も果敢に夏を運んでくれました。
この季節に(生かされている・生きていることに)幸せを感じます。
こちらの状況を少々
バブルはそろそろ・・・とかいう話はよく聞きますが日本の1980年代後期バブル(V)との大きい違いは、民が官・公・銀を巻き込んでのVか国として作ったVかで大きく違うと思われます。日本の場合はご存知のように前者で不動産を基に裏社会で仕掛けられたものですが、中国では国が管理し統制されていり違いかと思います。したがって国の判断で軟着陸することと想像されます。社会生活を見ると生活基盤において、交通費も安く、食材や日常品は値上がりしているものの、年金で補える範囲かと思います。しかし贅沢をすれば、日本のV以上の高額な車・不動産・衣服・etc消費財が多くあります。中国が大きく変わったなあ、と思うのはこの2年ですね。まずトイレが綺麗になったことと、若者の変化を感じます(20代)。一番の変化は完全ネット社会になっていることです。全てにおいて現金が少なくなり電子決済が基本です。それから世界の工場に似合う工業製品の質の向上です。いままでは真似もできませんでしたが、ポルシェまで作れるようになってきた事です。世界の大手自動車メーカーも高級車を作る下地がこの国にできつつあることを認識しているようです。日本も私の幼少の頃には、なんだメイドインJAPANか・・・なんてUSAを崇拝していた時代がありました。それが世界一になったのですから。この国もなってあたりまえかと、しかも消費できる人口があるということが強いですね、地産地消と日本でよく言われることですが、まさにこの国ならではの強みかと思われます。それと過去の失敗例(世界の)を分析し、自国の強み・弱みを明確に分析しているようにも思います。同じ失敗をすることのないように考えていると思います。しかし恣意的な場合はわかりません。これは過去の歴史を見てもどの国も同じことが言えると思います。
あと建築業界も中小・零細が生きていけるような仕組みを構築されています。たとえば新築マンションを完成させたとしますが、完成とは棟の立ち上げとコンクリートで室の仕切りまでのようです。内装は上記中小・零細企業が注文に合わせて作ることができるよになっています。ですから、今でも隣近所で部屋の模様替えやリフォームが頻繁に行われています。課題は水廻りでしょうか。ざつと現状を記しましたが。まだまだ発展の可能性も余地もあると感じます。日本に期待することは価値観の違いを認め、若者の夢が膨らむような真の教育制度をつくることだと考えます。
以上、長くなりましたが暑中見舞い2017といたします。  HIROSHI KAWAZOE

良き夏休みをお過ごしください。
 7月23日~来ています

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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