言語
人間って三通りあると思います。
①ひとつは、忘れられたくない!
②もうひとつは、忘れてほしい!
③あと、忘れたい!
もうひとつ、なにも考えていない
いづれにしても自我の事ですよね なんと勝手な動物かと
因みに、私は①でしょうかね
就職の内定した中国や他国の学生に日本語を教えています
教えると言っても語学は門外漢で専門知識もありませんが、主にビジネス日本語を
日々勉強しながら進めています。
改めて、気づきましたが日本語って結構難しいですね。漢字・ひらがな・カタカナ。敬語
それと、「あの~」「ちょっと」「えーと」etc 語彙も意味が判然としないものも多いです。
そのような学習の中で学生からの率直な質問には、ハタと悩む事があります
日本人からしたら常識なんでしょうが、気づかせてくれることも少なくありません。
そして、自分で学習すると、「な~る」 ほど!と、全く「目から鱗」も多くあります
そもそも、日本語学習の目的は?と質問すると、就職して「困らない」ように・・・
なんでしょうが、人間って 「困ること」も重要なんですがね。
思うに!語学はその言語で話し、聴き、書き、考えられる、(夢に見る)ことが一連として
行えることが基本なんでしょうね
これと反対に、まったく話せない・話さない いわゆる非言語コミュニケーションとでもいいますか・・これで十分ですよね。「話さなくて分かる」関係を大切にしたいと、私は思いますが 皆さんは?
まあ、いくつになっても勉強ですね!!!
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